母との時間
今週のお題「家飲み」
若い頃は外で飲むことはよくありました。
病気をしてからか体質的に飲めなくなり、アルコールを飲むと気分が悪くなるため飲めなくなりました。
旦那も昔は飲んでいましたが、私が飲まない性か、外食時は飲んでも家で飲む家で飲むことは全くありませんでした。
実家でも家飲みはすることはありません。
外食時だけは、母が飲むと機嫌よく話をするようになるということを知っていたので、父と私は母にビールを勧めていました。
最近、実家の母が泊まりに来る期間が増えました。
旦那が、母のためにビールを用意するようになり、泊まりに来ると缶ビールを飲むのが当たり前になりました。
「あ〜。お母さん酔っ払って気持ちいいから寝るわ。」
と横になるのがお泊まりした時のお約束みたいになりました。
幸せそうな寝顔を見ると私まで幸せな気分になれます。
母は今年80歳になります。
一緒に過ごせる時間ってどれくらいあるか分からないけど、この時間を大事にしていきたいと思います。
その日から引きこもり生活になった
高校を卒業してからすぐに病院に就職し、働きながら学校に通っていた看護学生時代にも看護師からの学生イジメはあった。
最初は准看護師でいいと思っていたけど、この看護師と普通に話をするにはダメだと思い直し、意地で看護師の免許を取った。
今までの職場でもいろんな人がいたし、気が合う相手もいれば、合わない相手もいることも知っている。
有料老人ホームでの勤務は初めてだったのもあり、仕事の遅い私にイライラするんだろう。と思い、自分が仕事を覚えてもう少し動ける様になるまでは仕方がないと思っていた。
入職して3ヶ月が過ぎても、毎日何かしら注意される。他の人がミスをしても、その事に気付かない私に怒っている。
なんで私ばかり?
ある日、他の職員に「大丈夫?毎日大変やね!」と言われて初めて気付いた。
私に対してキツイのは気のせいじゃなかった!
嫌われてる?
何か嫌われるようなことしたかなぁ?
思いつかない…
でも仕方ない。
仕事は仕事。
と思って毎日仕事に行っていたンだけど…
仕事に行こうと玄関まで行った。
そこから動けなくなった。
何度も何度も行かないと!
と自分に言い聞かせる。
足が動かない。
その日から私の引きこもり生活が始まった。
とりあえず避難しました。
昨日昼寝から起きたらベッドの上にひっくり返されてペシャンコになっていました。
植木鉢よりこっち?
マーガリンの空容器に避難して様子を見ることに…
なんとか大丈夫そうなので少しホッとしました。